毛幹の構造とは。

一般的に髪の毛と言われている、
毛幹とはどういった構造になっているのでしょうか。
毛幹はいくつかの円筒形の層に分かれています。
まず一番外側を覆っているのが、
毛小皮です。
キューティクルとも呼ばれ、
外部からの刺激から、
毛幹全体を守ります。
ウロコ状の硬いタンパク質が重なって出来ている、
鎧のような物になります。
次の層を毛皮質と呼びます。
またはコルテックスと言います。
この部分が毛幹で一番厚い層になり、
髪の毛の太さを決めます。
10数万本の繊維が寄り集まって出来ており、
その繊維は電子顕微鏡でも見れないほど細くなっています。
主な成分はタンパク質で、
ここに含まれるメラニンの色によって、
髪の毛の色が決まってきます。
芯に当たる部分が毛髄質で、
柔らかいタンパク質と脂質から出来ています。
この部分の役割は未だによく分かっていません。
人によってはこの毛髄質がない場合もあるそうです。
ただ、髪の毛と言っても、
こういった複数の層によって出来ているのです。

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